TOKYO CULTUART by BEAMS×わたしは光をにぎっている

TOKYO CULTUART by BEAMS×わたしは光をにぎっている

松本穂香主演、映画『わたしは光をにぎっている』(11月15日(金)より全国公開)と東京から生み出されるアート、デザイン、カルチャーなど、混沌とした東京らしさを通じて現代の日本文化を世界に発信するTOKYO CUTUART By BEAMSがコラボレートする。

映画公開を記念してイラストレーターのescocse氏が書き下ろしたイラストがプリントされたオリジナルTシャツを発売。イラストでは主人公澪を演じる松本穂香の透明感溢れる表情が描かれている

イラストを書き下ろしたescocse氏コメント
湖に反射する光、銭湯で掬い上げた光、あらゆる光を見つめているであろう彼女を思いながら瞳に光を込めました。まだまだ幼くてきっと不安もあるけど、それでも前を向いていく。そんな表情を表現しました。

■販売価格:4,500円+税
■販売開始:11月下旬
■販売場所:TOKYO CULTUART by BEAMS(原宿)、BEAMS JAPAN 4F(新宿)、BEAMS ONLINE SHOP

TOKYO CULTUART by BEAMS×わたしは光をにぎっている TOKYO CULTUART by BEAMS×わたしは光をにぎっている

映画『わたしは光をにぎっている』は、『四月の永い夢』(17)で第39回モスクワ国際映画祭・国際映画批評家連盟賞を受賞した新鋭・中川龍太郎監督の最新作で鈴木敏夫(スタジオジブリ)、谷川俊太郎(詩人)、川島小鳥(写真家)ほか著名人が絶賛コメントを寄せている。

映画『わたしは光をにぎっている』

【ストーリー】
宮川澪、20歳。ふるさとを出て、働き出した。
友達ができた。好きな人ができた。その街も消える、もう間もなく。
なんとなく東京へ出てきたが、仕事も人付き合いもうまくいかない澪。ある時から古い銭湯を手伝い始め、昔ながらの商店街の人たちとも交流するようになり、少しずつ都会の暮らしにも喜びを見出していく。だが、やっと見つけた居場所が、もうすぐなくなってしまうと知った澪は、「しゃんと終わらせる」決意をする──。「閉店します」の貼り紙、一夜で壊される建物、路地から消える子どもたちの声──今、日本は発展や再開発の名のもとに、大きく変わろうとしている。<失われてゆくもの>を、感謝を込めて丁寧に送り出すことで、前へ進もうとする澪は、現代に生きる私たちに大切なものが終わる時にどう向き合うかを、まっすぐな瞳で伝えてくれる。

出演:松本穂香 渡辺大知 徳永えり 吉村界人 忍成修吾/光石研/樫山文枝
脚本・監督:中川龍太郎 『四月の永い夢』   主題歌:カネコアヤノ「光の方へ」
脚本:末木はるみ 佐近圭太郎 脚本協力:石井将 角屋拓海 チーフプロデューサー:和田丈嗣 プロデューサー:藤村駿 木ノ内輝
製作:WIT STUDIO 制作:Tokyo New Cinema 配給:ファントム・フィルム
©2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema
公式サイト:http://phantom-film.com/watashi_hikari/

11/15(金)新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

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