パーソル presents 勤労感謝Fes!
塚地武雅(ドランクドラゴン)/浜崎美保

『パーソル presents 勤労感謝Fes!』開催。働く人を応援するため、May J.、吉澤嘉代子、MOROHAが生LIVE!DJ KOOがスペシャルMIXを披露。
勤労感謝の日である2018年11月23日(金・祝)に、TOKYO FMにて「TOKYO FMホリデースペシャル パーソル presents 勤労感謝Fes!」(以下、「勤労感謝Fes!」)が開催。
参加アーティストとして、May J.、吉澤嘉代子、MOROHAが生LIVEを披露。
DJ KOOは“働く”をテーマにして制作したスペシャルMIXを披露。また、“働く”をテーマにしたスペシャルラジオドラマも放送。パーソナリティは「ドランクドラゴン」の塚地武雅が担当した。
本記事では、各アーティストが語った“働く”にまつわる経験談をお届け!(関連記事に吉澤嘉代子さんへの単独インタビュー)

ラジオから、感謝とエールを!

『パーソル presents 勤労感謝Fes!』は、“働く”をテーマに、リスナーから募集した「働くことの楽しみ」や「自分の成長エピソード」などをもとにトークを展開。
さらに、アーティストのMay J.、吉澤嘉代子、MOROHAがゲストとして登場。
“働く”にまつわる経験などを語り、生LIVEも披露。DJ KOOは、スペシャルMIXを披露した。また、“働く”をテーマにしたスペシャルラジオドラマも放送された。

本番組は、「はたらいて、笑おう。」をブランドスローガンとするパーソルグループが協賛。
勤労感謝の日、働く人を応援する企画『パーソル presents 勤労感謝Fes!』を通じて、働く人にエールをおくった。
当日は、TOKYO FMの11階にある会員制レストラン「MEMBERS CLUB JET STREAM」にて公開生放送を実施。抽選で選ばれた約40名の観覧者とともに、多くの働く人に、直接エールを届けた。
※特設サイト:https://www.tfm.co.jp/kinrou/

募集されたメッセージテーマ

「勤労感謝Fes!」では、以下の3つのテーマを募集。

1.「あなたが働く3つの理由」
2.「あの日があったから今がある」
大変だったあの日がいまにつながっているエピソードを募集
3.「働いて笑おう宣言」
働く自分への未来宣言

また、「働くあなたに届けソング」と題して、働いている時に励まされた曲をエピソードとともにメッセージとリクエスト曲も募集された。
※当日のハッシュタグ: #パーソル勤労感謝フェス

May J.。彼女が歌う3つの理由

パーソル presents 勤労感謝Fes!
May J.(左)

上下グレーで統一された衣装で登場したMay J.は、「楽しいトークに混ざれてうれしい」と笑顔をみせた。
歌っている理由を3つあげるとしたら?…という質問に、May J.は、「理由3つがサイクルになっていると思う」と、次のように答えた。

May J.
1つ目は、自分の夢。
3歳の頃から歌手になりたかった。歌うこと以外に何も興味がなくて、ずっとうたってうたってレッスンもしたりして、それでまずは、夢をかなえた。

2つ目は、みんなにきいてもらいたいから。
誰かに必要とされないと歌う意味がないので、歌を聴きたいって思ってくれる人がいて、求められているものってなんなんだろうって考えている。
ただひたすらに自分の好きなうたをうたってきたが、仕事ということになるとそれだけじゃ成り立たないことにデビューしてから気づいた。
誰かに喜んでもらったり、笑顔をみれるような。そういう歌を追求している。

3つ目は、そうはいっても、うまくいかない時期っていうのはすごく長かった。
自分に求められているものって何なんだろうって考えても、わからないときがあった。
でも、頑張っていれば誰かが必ずみてくれている。それを信じて頑張っていると、なにかご褒美があったりだとか、嬉しいことがあったり、なにかを成し遂げる瞬間が必ずやってくる。
そのことを12年活動させてもらった中で感じた。それがまた、頑張ろうと思える要素になる。
ライブに3人くらいしかこないこともあったけど頑張れたっていうのは、好きなことだったり、夢だったり、あきらめたら自分が負けたって思ってしまうことが嫌だったから。
だから、ただひたすら頑張り続ける。

それがサイクルだと思っていますと語った。

パーソル presents 勤労感謝Fes!
May J.

May J. 生LIVE Set List
1. ロンド
2. SIDE BY SIDE

「SIDE BY SIDE」は、お世話になっている人たち、応援してくれるひとたちに感謝の気持ちをこめてつくった曲。
感謝の気持ちを伝えることを忘れないで欲しい思いをこめてつくった曲だと語り、生LIVE中には、観客から自然と手拍子が起こった。

パーソル presents 勤労感謝Fes!

May J. - パーソル presents 勤労感謝Fes!

吉澤嘉代子。今の自分があるキッカケは?

パーソル presents 勤労感謝Fes!
吉澤嘉代子(左)

白いワンピースに身を包み登場。
今日は働く人を意識した衣装をイメージしてきたと吉澤嘉代子は語った。

アルバイトの経験の有無を尋ねられた彼女は、高校生の頃から7年ほど、スポーツショップでアルバイトをしていたことや、レジの下で歌詞を書いていたエピソードを語った。
この時間のメッセージテーマ「あの日があるから今がある」に関しての経験談を求められた吉澤嘉代子は、ライブに行ったときに、ステージの出演者側でその人とお話ししたいと思って、いまの仕事を目指したことを語った。

ライブに関わるいろんなお仕事があるにも関わらず、同じ世界で歌う人になろうと思ったのは、そのアーティストへの憧れで、自分もアーティストになろうと思ったという。
そのあこがれのアーティストは、「サンボマスター」だと語り、すでにお話しができて夢がかなったことや、さらにコラボレーションまでできたことを笑顔で語った。

憧れの人と同じステージ、そしてコラボもして、お話しできたことはどんな気持ちだったかと尋ねられた吉澤嘉代子は、「子どもの頃の自分を連れて、ここまでこれたんだなっていう気持ち、そして、名前を呼ばれて、自分の名前か疑う感じだった」と語った。

吉澤嘉代子 - パーソル presents 勤労感謝Fes!

吉澤嘉代子 生LIVE Set List
1. 東京絶景
2. ミューズ

吉澤嘉代子は、「今日、働いているみなさん、お疲れ様です。おやすみのみなさん、今日、ゆっくりやすんで、週明けからの力をためてください」と語り、『ミューズ』の演奏を始めた。

パーソル presents 勤労感謝Fes!

※吉澤嘉代子さんインタビューは、本記事末にリンク

DJ KOO。訪れた岐路と出逢い

パーソル presents 勤労感謝Fes!
DJ Koo(左)

登場から華やかになるピンクの衣装に身を包んだDJ KOOが登場。
「勤労感謝の日ですからね、気分盛り上げて行きましょう!」と会場全員に語りかけた。

アルバイトの経験を尋ねられると、DJじゃなく、ロックギタリストになりたくて、ギターの購入のために、親戚の喫茶店やお寿司屋さんでバイトしたことを語った。

また、DJで有名になっていたものの、DJの仕事がなくなって、生活までもがキツくなる時期があったこと、音楽をやめて、仕事を変えないといけない岐路に立たされたことを語った。

それでも音楽を続けていこうと思ったのはどういった気持ちだったのか尋ねられたDJ KOOは小室哲哉さんとの出逢いがキッカケだったと語った。

DJ KOOから若者へのメッセージ

DJ KOO
20代後半になっていくと仕事を決めなきゃいけなくなってくるけど、ボクなんかは、30歳を越えてから、trfっていう新しい道に入っていったりする。
10代、20代、まだまだいろんな可能性があると思います。
いくつになってもやりたいことっていうのは。遅いっていうのはないと思います。

スペシャルミックス by DJ KOO
DJ KOOはこの日のために、働くみんなに向けてつくったスペシャルMIXを披露。
「trfは今年で25周年。ここまでやってこられたのは、まわりのひとたちの仕事の力というか、応援してくれる方々のパワー。気持ちをこめて、ミックスをつくってきました!」

DJ Koo - パーソル presents 勤労感謝Fes!

DJ KOOの「働く3つの理由」とアドバイス

働く3つの理由は、「家族のため、いろんな多くの人のため、感謝のため」。
好きなことを仕事にしていきたい人たちへのアドバイスは、「苦労を苦労とおもうことじゃなく、苦労をよごれとせずに、苦労を味にしていけるように(していきましょう!)」

「勤労感謝の日は、働いている人に感謝もあるけど。お仕事がある自分にも感謝ですよね。自分自身もほめてあげて。お仕事をいただけているなって、ありがとうですよね。」と感謝の大切さを語り、DJ KOOは会場を後にした。

パーソル presents 勤労感謝Fes!

MOROHA。二人のバイト経験

パーソル presents 勤労感謝Fes!
MOROHA

アフロとUKが登場。アルバイト経験を尋ねられると、アフロは、ラーメン屋でのアルバイト経験を、UKは、漫画喫茶・コンビニ・テレアポなどのバイト経験を語った。
アフロがバイト先として、ラーメン屋を選んだ理由は、賄いが食べられることがその理由。とにかくお金がなかったことと語り、貧乏なのに太るというエピソードで会場の観客を笑わせた。UKは楽な仕事を選ぶあまり、来客が少ない店舗で軒並み閉店してしまったことをエピソードとして語った。その働いていたことが歌に生きているとか、歌詞につながったりだとかがあるか尋ねられると、『三文銭』に、バイト先での経験が使われていることを語った。

MOROHA 生LIVE Set List
1. 革命
2. tomorrow

MOROHAの生LIVEに感情を揺さぶられ、観覧者のなかにも涙を流されている方がおり、また、MOROHAの「tomorrow」を聴いて、もういちど頑張ろうと転職を考えているという30歳のリスナー男性からのメールには、「いつも何度でも、この曲に助けられています。」というメッセージが届いた。

パーソル presents 勤労感謝Fes!

UK (MOROHA)

 

パーソル presents 勤労感謝Fes!

アフロ (MOROHA)

 

そのメッセージに対して、UKは、「無条件にうれしい。どんな曲が選ばれても、僕たちの曲が、その人が変わるキッカケになってくれるとしたら、それはやっていてよかったなと思います。」とコメントした。

[写真・記事:Ichigen Kaneda]

吉澤嘉代子単独インタビュー

【インタビュー】吉澤嘉代子から働く方へメッセージ。“働く”ということへの想い。