モテないキャラでバラエティーなどでも活躍する元AKB48の野呂佳代が映画初主演となった『ハッピーメール』の公開初日舞台挨拶が、8月25日、渋谷ヒューマックスシネマで行われた。
撮影時に、AKB劇場裏口通路で劇場スタッフに怒られたエピソードなど、終始笑いに包まれた楽しい舞台挨拶となり、また登壇した共演者の仲の良さも垣間見れた。途中、モントリオール世界映画祭に出かけている井上監督から電話で舞台挨拶するなどのサプライズも。(舞台挨拶動画&フォト)

映画『ハッピーメール』
吉田早紀/佐野和真/小林涼子/野呂佳代/竹財輝之助/奥村秀人/池田裕子

本作のその他の主要キャストには、ドラマ「砂時計」での共演でも知られる小林涼子、竹財輝之助、佐野和真の実力派俳優陣が結集。
監督・脚本は、平祐奈主演映画「案山子とラケット」の井上春生と村川康敏が再びタッグを組む。
音楽には、「そして父になる」で第37回日本アカデミー賞・優秀音楽賞を受賞した松本淳一が担当。
インターネットや SNS の普及により変化してきた現代日本の恋愛事情を、東京の秋葉原を舞台に描く、「恋に興味が無いあなた」「恋が出来ないあなた」「恋したいあなた」に贈る最高にハッピーな恋愛映画となっている。
2018年8月25日より渋谷HUMAXシネマにて2週間限定公開中!

映画『ハッピーメール』
出演:野呂佳代 竹財輝之助 小林涼子 佐野和真 つるの剛士(友情出演) 他
監督:井上春生
脚本:三澤枝莉佳 大渡佑紀
脚本監修:村川康敏
音楽:松本 淳一
主題歌:『Rock & Beat』/RAB(リアルアキバボーイズ)×Masa(二人目のジャイアン)
製作株式会社キャナル
制作プロダクション:モバコン株式会社
配給:パル企画
公式 HP:https://www.happymail-story.com/
©2018「ハッピーメール」製作委員会

舞台挨拶

女優になりたくてAKB48に入ってから、苦節10年

– 初主演作が公開をむかえた気持ちは?

野呂佳代(主演・相田 楓 役)
私は女優になりたくてAKB48に入ったんですけど、苦節といってもいいくらい10年以上女優の仕事にぜんぜん巡り会えなくて。
なので、この役をいただいた時、とても嬉しくって。
そして、今日、これだけたくさんのお客さんに観ていただけるというのはほんとに幸せだなと思います。ありがとうございます。

映画『ハッピーメール』
小林涼子/野呂佳代/竹財輝之助

AKB劇場で怒られた!?

– 大変だったシーンは?

奥村秀人(アツシ 役)
シーンというか、撮影中にカメラが壊れちゃって、さすが秋葉原という場所がらで、監督が急きょカメラを新しく買われたことです。
「何十万円もしたよ」って監督はおっしゃってましたが。
あと、(AKB劇場近くの)通路で野呂さんが怒られたことです。

野呂佳代
私がAKB48時代に出入りしていた裏口のところで怒られたんです。
10年近く通ったところです。なのにめちゃくちゃ怒鳴られたっていう。時は流れているんだなって。
劇場のスタッフの方が勘違いされて怒鳴ってきたそうなんですが、「私はAKB48にいたんだぞ!」って言いたかったんですけど、自信がなくて(笑)
あの時は守れなくてすみませんでした(笑)

雑誌「an・an」撮影エピソード

野呂佳代
小林涼子(久野あすか 役)さんって、すごい(顔が)ちっちゃいじゃないですか。
カメラマンさんが私が気にしていると思ったんでしょうね。
「ちょっと、光の問題なんですけど、ちょっと前に。」
二人で並んで撮ってる風みたいになってますけど、実際、小林さんは私の1メートル以上前にいますからね。
私、あのカメラマンさん、一生忘れないです。

で、小林さんと私とソロカットを順番に撮影する時。
小林さんが先に撮り終わって次に私が入って「お願いします」って言っただけなんですけど、カメラマンさんが「ぜんぜん大丈夫です!可愛いです!」って言ってきたので、私、「ブスと思ってないです!」って言ってやりました(笑)

映画『ハッピーメール』
小林涼子/野呂佳代

井上監督から生電話!

現在、モントリオール世界映画祭出席のため、カナダに行っている井上春生監督から、急きょ電話で舞台挨拶参加することになった。

井上春生監督(電話)
今僕はカナダのモントリオールにいて、ベーグルを買いに行こうかと思ってたら、電話がかかってきて(笑)
初日舞台挨拶おめでとうございます!
そして、映画館に来てくださったお客さんのみなさんありがとう!すごく嬉しいです!

映画『ハッピーメール』

その他、楽しい舞台挨拶全編は動画でどうぞ!

[写真:Ichigen Kaneda / 動画・記事:Jun Sakurakoji]