ニュウ・ムンク展

ムンク展開催記念特別企画「ニュウ・ムンク展」開催

ニュウ・ムンク展

ムンクの世界観に共鳴したクリエイターたちによる新しいスタイルのエキシビション

11月2日(金)より、池袋パルコ本館7階「PARCO MUSEUM」にてムンク展開催記念特別企画「ニュウ・ムンク展」が開催される。
これは、10月27日(土)から東京都美術館にて開催される「ムンク展—共鳴する魂の叫び」と連動して、ムンクの世界観に共鳴した現代のクリエイターたちによる展覧会だ。
参加するアーティストは青葉市子、白根ゆたんぽ、テニスコーツ、JUN OSON、小林うてな など国内外のカルチャーシーンで存在感を放つ22名が決定。音楽、映像、イラストレーションなど様々な手法でムンクにインスパイアされた思いを表現する。

会場は「Intro/イントロ」、「音の部屋:Infinite scream/インフィニットスクリーム」、「絵の部屋:Living people/リビングピープル」の3つのZONEで構成され、様々な視点からムンクを感じることのできる新しいスタイルのエキシビションとなる。
また、「ムンク展」とも連携した展示、グッズ販売なども予定されている。
オンライン・アートギャラリー・サービス「FRAMED*GALLERY」ともコラボレーションし、映像・イラストレーションの展示には新時代のインテリアデバイス「FRAMED*」を採用。

なお、10月27日(土)から東京都美術館にて開催される「ムンク展—共鳴する魂の叫び」は、世界で最もよく知られる名画の一つ<叫び>を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)の傑作約100点を紹介する大回顧展となっている。

イベント名「ニュウ・ムンク展」
会期:2018年11月2日(金)〜2018年11月18日(日)
営業時間:10:00-21:00 ※最終日は18:00閉場 ※入場は閉場の30分前まで
会場:PARCO MUSEUM (池袋PARCO 7階)
入場料:一般500円 学生400円 小学生以下無料
「ムンク展—共鳴する魂の叫び」のチケット半券をお持ちの方は入場半額

主催:パルコ
企画制作:P.I.C.S.
展覧会ディレクション:TAKCOM
会場構成:中原崇志
技術協力、音楽エリア展示制作:aircord
グラフィックデザイン:佐々木俊
機材協力:FRAMED
公式サイト:https://art.parco.jp/

参加アーティスト一部紹介

青葉 市子

2010年よりソロ作品を発表し、最新作は2018年、6枚目となる『qp』(10/24発売)。
そのほかに、細野晴臣、坂本龍一、小山田圭吾、U-zhaan とのスタジオ・セッションを CD化した『ラヂヲ』や、ビートメーカーSweet Williamとのコラボシングル『からかひ』、マヒトゥ・ザ・ピーポーとのユニット”NUUAMM”名義でも作品をリリースしている。
www.ichikoaoba.com

青葉市子

青葉市子

白根ゆたんぽ

イラストレーター。シンプルなラインによる女の子の作風をメインに幅広いスタイルで各種メディア、webコンテンツ、企業キャンペーンなどにイラストを提供。
最近の仕事に「PARCO SWIM DRESS」「hummel Loves music」などのキャンペーンビジュアル、チャットモンチー「CHATMONCHY Tribute 〜My CHATMONCHY〜」CDジャケットなど。
http://yuroom.jp

白根ゆたんぽ

テニスコーツ

さやと植野隆司は、前身バンド、プカプカブライアンズの1stリリースを機に1995年majikick recordsを立てる。
プカプカは植野をボーカルとしたバンドであったが、さやの歌うバンドをということでテニスコーツ結成、1997年1stミニアルバムをリリース。
さやはオルガン、植野はエレキギターを弾いていたバンドスタイルであったが、2009年Tapeとの日本ツアー時、植野がガットギターに持ち替え、現在のアコースティックスタイルになる。
2018年までに約26アルバムを国内外リリース。
別ユニットや、植野のソロ作も多数。植野は現在カセットリリースにはまり中。
本年はMusic Exists Disc5&Boxをリリース、ドイツのマーカスアーチャーらとの合体バンドSpirit Festの2作目Anohitoリリース予定。

テニスコーツ

テニスコーツ

JUN OSON

広告を中心にアニメーションや装丁など幅広く活動中のイラストレーター。主なクライアントにTOYOTA、マクドナルド、SONY、キリン、グリコ、NHK、東急電鉄、ZARA、BEAMSなどがある。

JUN OSON

JUN OSON

小林うてな

ラップトップでの作曲、ライブを軸に、ライブやレコーディングのサポートではスティールパン奏者として活動。他、劇判制作、広告音楽制作、楽曲アレンジ等。
2018年6月、レーベル「BINDIVIDUAL」立ち上げ。
「Black Boboi」「蓮沼執太フィル」「UTENA DESTROY NAOMI」
これまでの参加作品(敬称略)
KID FRESINO / D.A.N. / 環ROY / トクマルシューゴ / 坂本美雨 / Ackky 他
これまでのライブサポート(敬称略)
Open Reel Ensemble/ 大比良瑞希 / D.A.N. / ASA-CHANG & 巡礼 / ササノマリイ / 王舟ビックバンド 他
Utena Kobayashi https://utenakobayashi.com/
Instagram https://www.instagram.com/utenakobayashi/
Twitter https://twitter.com/kobayasiutena
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCVAbyEUSpC3uV26L1ti9llw
BINDIVIDUAL http://wearebindividual.com/

小林うてな

小林うてな

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