日本元気プロジェクト

多数の著名人が集合!「日本元気プロジェクト」開催

秋元梢

秋元梢

2015年から始まった山本寛斎プロデュースの「日本元気プロジェクト」イベントが、2017年6月10日、六本木ヒルズアリーナで開催された。
りゅうちぇる、秋元梢、モトーラ世理奈、土屋アンナらファッションモデルの他、伊勢谷友介、松田美由紀らの俳優など、各界で活躍する多数が出演し、女子高生シンガー・鈴木瑛美子がパワフルな歌声を六本木ヒルズに響かせた。

イベント冒頭は、焱太鼓による和太鼓演奏と、高校生シンガー・鈴木瑛美子の独唱。
続けて、八王子学園八王子高等学校ダンス部・吹奏楽部の若さあふれるパフォーマンス。
そして、寛斎スーパーモデルズと銘打った各界で活躍する個性豊かな著名人が次々とステージパフォーマンスを演じた。

津軽三味線奏者はなわちえのステージでは、打掛の装いをしたダンサーらが所狭しと舞い、独特の「和の世界」を表現した艶やかな演出で、新しい日本を感じさせるまさに元気そのもの。

熊本県山鹿市の伝統工芸品「山鹿灯籠」を使った演出もあり、ニッポンの元氣を表現するイベントとなっていた。
今回は、くまモンも特別出演していたが、本イベントは8月5日に熊本でも開催されることが発表された。

日本元気プロジェクトとは?

世界各国で国際交流イベントの開催実績を持つ山本寛斎が、人間のエネルギーを集結させ、「ニッポンの未来」を見据えて日本の人々を応援し、元氣を創り出し、感動を共有することを目的にしているスーパーファッションエンターテイメント。

パフォーマンス後記者会見

日本元気プロジェクト
写真左より、LiLiCo(映画評論家)・鈴木瑛美子(女子高生シンガー)・山本寛斎・土屋アンナ・秀香(モデル)・Candle JUNE

–LiLiCoさん、参加されていかがでしたか?

LiLiCo
これだけ素敵な衣装を着て、色があって、で、ちょっとプロレスっぽいことをやらせて頂いて、
そしてJ-WAVEのリスナーの方と一緒に歩かせて頂いて、いっぱい元気をあげられたと思います。

–あれは一般の公募だったんですか?

LiLiCo
はいそうです。J-WAVEのリスナーをオーディションして、イケメンひとり、若い男の子ひとり、お母様というバラエティに富んだような感じで、寛斎さんもすごく気に入っていただいて、すごく元気のある3人を選んでみました。

–新しい彼ができるんじゃないですか?

LiLiCo
そうでしょ!もう1ステージがあるんで、その間に落とそうと思っています。

–鈴木さんは歌う時は緊張されましたか?

鈴木瑛美子
そうですね。歌う前はほんとにナーバスになっていて、ずーっともう、1回、仮眠を取ろうかと思ったんですけど、心臓の音で仮眠もできないくらい、緊張してたんですけど、でもステージに上ったらもう世界に入りましたね。

–歌ってて気持ちよかったですか?

鈴木瑛美子
はい。かなり。大勢のお客さんの前で元気を出して歌えたんじゃないかなと思います。

–土屋さんは参加されたどうでしたか?

土屋アンナ
自分も出させてもらってるんですけど、見てて、みんな全部出してるよね。それってやっぱり勢いあるなって。寛斎さんの力があるんだなと身にしみて感じさせてもらいました。

–だいぶはっちゃけてましたね。

土屋アンナ
私、今回、子どもたちと一緒に出るシーンがあるんですけど、一緒に楽しもうって言ったら、子どもたちがウン!ってやるのが心にグッときてるんで。
和太鼓もそうだけど、日本の素晴らしさっていうのが伝わりつつ、人間のパワフルさが人を動かすっていうのが伝えられているステージになっているから、(寛斎さんに)リスペクトです。

–秀香さんは参加されていかがでしたか?

秀香
私は、30年ぶりなんですよ。寛斎さんとは。年齢層、ちょっと上がってますけど。
最初からもう歌でやられ、女性の力強い太鼓にワーっとなって、私達が出る側なんですけど、気分が盛り上がってしまって。
反対にお客様の方がちょっと置いていかれてるでは?と思うくらい(笑)

–Candle JUNEさんはいかがでしたか?

Candle JUNE
このショーで集まってくれた人に、“熊本のみんなへ” とか “福島のみんなへ” ってメッセージを書いてもらおうってお願いしたんですよ。
寛斎さんっていう元気隊長、自分の中では新しい部族の酋長って思ってて、
その酋長に呼ばれたら、もうそれはYESで行かないと!と思って今日は来たんですけど。
最後の方でみんなが書いてくれたメッセージが、ビジョンに映っていたのを見ると、ここでみんなの元気が生まれて。
届けるっていう仕事をまたさせてもらえることが、なんかこう、被災地支援っていう言葉ではくくれない、自分の日常でもあるし、こういう非日常も一緒に創らせてもらえる喜びも前半戦で感じさせてもらえたなと思いました。

–山本寛斎さん、六本木という場所についてどうですか?
ここって、簡単そうで難しい場所で。
何回通ったんでしょうね。とにかく勉強しました。
ここの空間をいちばん上手に使ったのが今回のショーじゃないんだろうかというお褒めっぽい言葉を頂いたんで、そうだろう!と思いました。
今、こういう時間で私は何をやっているんだろう?とかつい真面目に考えちゃうんですが、なんとなく私の本業っていうか生きている仕事は、応援団長やっているんじゃないかなと思っています。
なので、近所の子供達もかなり訓練して、私もつきっきりでやりました。
みんなが少しずついいものを持っていてそれを足し算にしてガバッとお出しするというのが、私の仕事かなと思っています。けっこう難しいです。

LiLiCo
なんか寛斎村みたいな感じで、村長さんがいて、で、みんながいて、元気を、全国に、全世界に飛ばすっていう感じがしました。今日。衣装も素敵ですし。音楽とかも含めて。

–2020年東京オリンピックに向けては?

山本寛斎
なんかやるでしょう!なんか(笑)


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