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書くが、まま
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映画『書くが、まま』池袋シネマ・ロサにて上映中。連日トークベントを開催。上映期間の延長も発表

映画『書くが、まま』(主演:中村守里 監督:上村奈帆)が、3月2日(土)から、池袋シネマ・ロサで上映中。連日、トークイベントも開催され、上村監督と縁のある監督やキャストが登壇。上村監督のMCのもと、映画にまつわる感想や制作秘話を披露している。 本記事では、3月11日のトークイベントの内容と、関連作品の今後の予定を紹介する。

カランコエの花
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「人との“違い”」とは?映画『カランコエの花』、前橋での2週間上映を終えて女優・手島実優が語ったこと。

当初自主制作映画ながら、ロングラン上映を続けている映画『カランコエの花』。 本作に出演する女優・手島実優の地元であるミニシアター「前橋シネマハウス」(群馬県前橋市)でも、1月18日まで2週間上映され、舞台挨拶が行われた。 エチュード(即興)方式で撮影されたという本作だからこそ、出演者の気持ちがストレートに作品に出ていると語った手島実優。そして、撮影を通して、映画を観たお客さんの反応に触れて、「人との“違い”をただ受け入れること」について思いが至るようになったという。 1月18日に行われた舞台挨拶レポート。 現在、DVD化のクラウドファンディングも実施中。2月20日まで。

カランコエの花
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映画『カランコエの花』。口コミ評判広がり、当初予定から上映期間大幅延長に。

今年7月、新宿K's cinemaにて、一週間限定の予定で公開された映画『カランコエの花』。だが、SNSなどを中心に口コミで鑑賞者を増やし、当初の予定を大幅に超えて上映館を拡大し、現在上映中の渋谷アップリンクでは、公開が6週目にまで延長されている。39分という短編の本作。作品を観た誰もが、みんなに観てほしいと語る理由はどこにあるのだろうか。