楽天トラベルが、2017年 訪日旅行(インバウンド)人気上昇都道府県ランキングを発表した。
宿泊先を都道府県別にみると、伸び率では島根県が1位で隣県の鳥取県は3位。両県は2017年1月から両県を横断する広域観光周遊ルート「縁の道~山陰~」を紹介するウェブサイトを開設するなど、連携して国内外の誘客に注力しており、山陰地方の魅力発信が効果を上げている結果となった。

2位の三重県では、「志摩・賢島」エリアだけを見ると、最も大きく伸び、前年同期比+378.7%(約4.8倍)となった。
2016年5月に開催された「G7伊勢志摩サミット2016」による知名度の向上が、引き続き貢献しているとみられる。
リアス式海岸が美しい英虞湾を一望できる「横山展望台」、水族館、クルージング、シーカヤックなどのマリンスポーツ、海女体験といった、伊勢志摩国立公園の自然や地元の文化に触れられるスポットやアクティビティにアクセスしやすい宿泊施設が人気だそうだ。

その他、伸び率順、予約人泊数順のランキングは次のようになっている。

2017年 訪日旅行(インバウンド) 人気上昇都道府県ランキング ※伸び率順

順位 都道府県名 前年同期比
1位 島根県 +135.0%
2位 三重県 +132.6%
3位 鳥取県 +130.9%
4位 宮城県 +123.1%
5位 鹿児島県 +119.1%

2017年 訪日旅行(インバウンド) 人気都道府県ランキング ※予約人泊数順

順位 都道府県名
1位 東京都
2位 大阪府
3位 北海道
4位 京都府
5位 福岡県

2017年 訪日旅行(インバウンド) 人気上昇都道府県・人気都道府県ランキング 概要
集計日: 2017年11月29日(水)
集計方法: 以下の「宿泊期間」における楽天トラベルの外国語サイト(6言語10サイト)経由の予約人泊数(=予約人数×泊数)を集計。
宿泊期間: 2017年1月1日(祝)~12月31日(日)