• HOME
  • News
  • 映画
  • 【自主規制】衝撃のモザイク映像解禁。映画『惡の華』
惡の華

【自主規制】衝撃のモザイク映像解禁。映画『惡の華』

押し倒され、脱がされ、ブルマ姿にされた伊藤健太郎。玉城ティナの強烈な罵倒に悶える

9月27日(金)公開、映画『惡の華』の自主規制・衝撃モザイク映像が解禁となった。普段、男前な伊藤健太郎が演じたこのシーンとは?

惡の華

今回解禁された映像は、衝撃的な本作の中でも、特に過激なシーンの一つ。
好きな女の子のブルマを盗んだことをきっかけに、その現場を偶然目撃した問題児・仲村(玉城ティナ)と絶対に逆らうことのできない主従関係を結ぶことになった主人公の春日(伊藤健太郎)。
そんな春日は、ある日、仲村から“心の内を全てさらけ出した作文”を書くことを要求される。
それは、今まで春日が決して表に出すことのなかった変態性を引きずり出すための命令だった。
しかし、春日は格好をつけた回答でその命令に逆らい、自分の内なる変態性を隠そうとしたため、仲村の逆鱗に触れ、図書室内で押し倒されてしまう。
あれよあれよという間に服まで脱がされた春日は、仲村に罵倒され、悶えながら、ブリーフ姿を晒すなんとも恥ずかしい姿に。
そして最終的には、春日自身が盗んできてしまった大好きな女子・佐伯さんのブルマを履かされてしまうのだ。
これは春日にとっては、まさに究極の羞恥とも言える瞬間。普段、男前な伊藤健太郎が演じたこの衝撃的なブルマ姿は、あまりにも“過激”なためモザイク入り。ブルマ姿も含めて、この衝撃的な一連の姿はここでは【自主規制】しておりますが、もちろん本編では全てが恥ずかしげもなく露わになっている。
普段の伊藤健太郎の姿からは想像もできない春日という弱々しいキャラクターと、玉城ティナ演じるクラスの問題児・仲村のきつーいキャラクターを描いたこちらのシーンは、本作の名場面の一つであると同時に、『惡の華』の肝となる、春日と仲村の圧倒的な主従関係がはっきりとわかる<超>重要シーンでもある。

【自主規制】衝撃のモザイク映像解禁

YouTube player

映画『惡の華』

伊藤健太郎 玉城ティナ 秋田汐梨 / 飯豊まりえ
北川美穂 佐久本宝 田中偉登 松本若菜 黒沢あすか
高橋和也 佐々木すみ江 坂井真紀 鶴見辰吾

原作:押見修造「惡の華」(講談社『別冊少年マガジン』所載)  監督:井口昇  脚本:岡田麿里
主題歌:リーガルリリー「ハナヒカリ」(Office Augusta / Bandwagon)
製作:『惡の華』製作委員会(ハピネット ひかりTV ファントム・フィルム 角川大映スタジオ 日活)
配給・宣伝:ファントム・フィルム    ©押見修造/講談社 ©2019映画『惡の華』製作委員会
公式サイト:akunohana-movie.jp
公式Twitter:@akunohana_movie

9月27日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA