黒沢あすか、木村圭作主演作『積むさおり』が11月2日(土)に公開されることが決定し、ポスタービジュアルの解禁と共に、キャスト、梅沢監督のコメントが到着した。

黒沢あすか・木村圭作×特殊メイクの鬼才・梅沢壮一監督

積むさおり
ポスタービジュアル

結婚5年目を迎えたバツイチ同士の夫婦を主人公にした『積むさおり』。
ある日、妻が奇妙な穴をのぞいたことをきっかけに幸せな日々が一変。無神経な夫が発する生活音や笑い声など、些細な“音”が、妻にさまざまな影響を及ぼしていく。
妻さおりを演じるのは、園子温監督作『冷たい熱帯魚』(10)や、マーティン・スコセッシ監督作『沈黙 サイレンス』(16)の実力派女優、黒沢あすか。
夫役には『クライングフリーセックス』(18)の木村圭作。
メガホンをとったのは、特殊メイクアーティストとして、数々の映画やTVに参加し、黒沢の夫でもある梅沢壮一。
本作は、8月30日よりアメリカ・サンディエゴで開催されるHORRIBLE IMAGININGS FILM FEST2019にもノミネートされた。
結婚、離婚、再婚とさまざまな経験と選択を繰り返してきたヒロインが直面する新たな葛藤を軸に、ひたひたと忍びよる夫婦関係の崩壊。
思わず笑ってしまうほどリアルすぎる夫婦の“あるある”と、梅沢の真骨頂である特殊メイク技術、そして計算し尽くされた音響設計が融合した、体感型サスペンスだ。

コメント到着!

黒沢あすか
普通の女性を演じられることの愉しみを味わわせていただきました。圭作さんが演じられます旦那様はすこし自己愛強め(笑)さおりを思う気持ちに一点の曇りもないのは分かるのだけれど、どこか惜しい感じが否めません。結婚5年目バツイチ同士の慶介とさおり。ふたりの日常に“あるある”と思っていただけたら嬉しいです。

木村圭作
今まで演じた役のなかで、この慶介という人間が一番自分自身に近いかもしれません。もちろん違う部分もあります。
妻さおりを空気のような、居て当たり前の存在と感じ、役づくりせず瞬間瞬間を自分自身で生きてみようと挑みました。
準備の段階では慶介が発する様々な音にもこだわりました。
梅沢壮一監督と黒沢あすかさんと一緒にモノづくりが出来たことは自分の財産です。この作品に携わった全ての皆様に感謝。そして多くの方に届きますように。

梅沢壮一監督
とても小さな話しです。
昨日と何が変わったのか誰も気がつかないほどの些細なこと。でもその人にとっては、明日も日常と向き合うための大事な出来事だったりします。小さな気付きが嵐に変わってしまった自分の想いにどう向き合うのか。
さおりの葛藤する脳内を楽しんでいただけたらと思います。

映画『積むさおり』

STORY
間もなく結婚5周年を迎えるバツイチ同士の夫婦、さおりと慶介。
ある日、さおりは犬の散歩中、積み枝の前に見たことのない穴を発見する。風が起こり、音が吸い込まれるような不可思議な体験をするさおり。それ以来耳鳴りが起こり、さらには夫の立てる些細な音にも敏感になってしまう。
夫や仕事に不満を抱えることなく暮らしていた日々が一変、気づかぬうちに積み重なっていた鬱屈が頭をもたげ始める。
軋み出す夫婦関係を守るために、さおりは何に向き合うのか。

出演:黒沢あすか 木村圭作
監督・脚本・編集:梅沢壮一
撮影:栗山進太郎 整音・音楽:神山順 美術:林直美 ヘアメイク:牧瀬浩子 特殊造型:亀山夏美 中西桂子 加藤正人 記録:木村保
制作プロダクション:ソイチウム
配給:「積むさおり」製作委員会
宣伝・配給協力:平井万里子
宣伝美術:寺澤圭太郎 鈴木規子
2019/日本/カラー/ステレオ/ビスタ/40分
©「積むさおり」製作委員会

11月2日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開!