是枝裕和監督が認めた才能が“音楽の力”を示してくれる蒔田彩珠出演シーン

7月5日(金)より全国公開中の映画『いちごの唄』。この度、主人公のコウタが、震災のボランティア活動に赴いた地で出会う女の子との交流を描いたシーンの映像が解禁となった。

コウタがボランティア活動先で出会う女の子を演じるのは、『三度目の殺人』、『万引き家族』など是枝裕和監督作品の常連として活躍、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では主演をつとめた蒔田彩珠。最近では、制作者集団“分福”によるプロジェクト『潤一』で、志尊淳演じる“潤一”の虜となる女性のひとりを演じることでも話題となっている。
蒔田が演じる女の子と、古舘佑太郎が演じるコウタの交流を描くこのシーンは、銀杏BOYZファンが好きなシーンの一つに挙げる、“音楽の力”が彼女を救ったことを示すシーン。人から人へ音楽が繋がれていく瞬間をとらえた温かいシーンだ。

蒔田彩珠 / 震災の女の子 役
2002年、神奈川県出身。是枝裕和監督が手掛けたTVドラマ「ゴーイング マイ ホーム」(12/KTV)に出演、その実力が評価され注目を集める。その後も、『三度目の殺人』(17)、『万引き家族』(18)と多くの是枝監督作品に出演。『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18/湯浅弘章監督)では初主演を務め、第43回報知映画賞新人賞および第33回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞した。その他主な出演作に、「五年目のひとり」(16/EX)、「みをつくし料理帖」(17/NHK)、『友罪』(18/瀬々敬久監督)、『猫は抱くもの』(18/犬童一心監督)、「anone」(18/NTV)、「透明なゆりかご」(18/NHK)、「みかづき」(19/NHK)、「潤一」(19/KTV)などがある。

蒔田彩珠
蒔田彩珠

映画『いちごの唄』

STORY
恋をした。七夕、親友の命日にだけ会える、僕たちの”女神”に。
コウタは不器用だけど優しい心を持つ青年。唯一の親友だった伸二は、中学生の頃2人が“天の川の女神”と崇めていたクラスメイトのあーちゃん(天野千日)を交通事故から守り亡くなった。10年後の七夕、伸二の命日。コウタと千日は偶然高円寺で再会し環七通りを散歩する。「また会えないかな」「そうしよう。今日会ったところで、来年の今日・・・また。」コウタはカレンダーに印をつけ、この日だけを楽しみに一年を過ごす。
次の年も、その次の年もふたりは会い、他愛ない話で笑いながら環七通りを散歩する。
しかしある年、千日は自分と伸二の過去の秘密を語り「もう会うのは終わりにしよう」と告げる。

古舘佑太郎 石橋静河
和久井映見 光石研 清原果耶 小林喜日 大西利空
しゅはまはるみ 渡辺道子 ポール・マグサリン 山﨑光
蒔田彩珠 泉澤祐希 恒松祐里 吉村界人 岸井ゆきの
峯田和伸 宮本信子

監督:菅原伸太郎  原作:岡田惠和・峯田和伸「いちごの唄」(朝日新聞出版) 脚本:岡田惠和
音楽:世武裕子・銀杏BOYZ 主題歌「いちごの唄」(歌:銀杏BOYZ)
製作:「いちごの唄」製作委員会  製作プロダクション:ファントム・フィルム
配給:ファントム・フィルム  (C)2019「いちごの唄」製作委員会
公式サイト: ichigonouta.com
Twitter:@ichigonouta
Instagram:ichigonouta.movie

新宿ピカデリーほか全国公開中