PARCOのKYOTO展

先端のアーティストたちと、京都のアルチザン(匠)たちがコラボ。「PARCOのKYOTO展」

PARCOのKYOTO展

アートと伝統が交差する唯一無二の展覧会

11月22日(木)~12月3日(月)、パルコミュージアムにて、「PARCOのKYOTO展」が開催される。
本展覧会は、様々な分野で活躍するアーティストたちと、京都のアルチザン(匠)たちがコラボレーションする、アートと伝統が交差する唯一無二の展覧会。「京都 SOUVENIR STORE」が併設され、京都の定番かわいいモノや最新のこだわり京モノなどがラインナップされる。

PARCOのKYOTO展

遥か昔から日本の都だった京都は、長い時が磨いた「モノ」や「ヒト」「コト」といった文化を育て、様々な名品や日本ならではの価値観を生んできた。
本展は、最先端の感性の中心地TOKYO、そして伝統のものづくりの粋を極めるKYOTOを軸とし、次代へ継いでいく新しい伝統を創り出そうという試み。
監修は、骨董からサブカルチャーまで精通し、雑誌・テレビなどで懐石料理や美術の監修構成、コーディネートなど著作活動を行う茶人、木村宗慎氏。

木村宗慎
京都の伝統とは何か?それは革新の連続だ、と教えられたことがあります。
異なる「ヒト」「モノ」「コト」のせめぎ合いで生じる鮮烈な火花にきらめき。
伝統や格式は、だた留まり続けるだけでは磨かれることはありません。
最先端の感性を発信し続けてきた、「PARCO」と「KYOTO」。
二つ新たな出会い、どうぞご高覧の上、異論、反論お寄せください。そのスパークが、きっと次の一手、新たな文化に。

PARCOのKYOTO展

PARCOのKYOTO展

PARCOのKYOTO展
同時開催:京都 SOUVENIR STORE ※ストアのみの入場は無料
日程:2018年11月22日(木)~12月3日(月)10:00~21:00
※最終日は18:00閉場 ※入場は閉場の30分前まで
場所:パルコミュージアム(池袋パルコ 本館7F)
料金:一般500円 / 学生400円 / 小学生以下無料
主催:パルコ
企画制作:パルコ / caruta / sora / UNICUM / らうらうじギャラリー
協力:グラフィック/ サビア / 村川美樹建築設計事務所 / 大久保畳店
監修:木村宗慎
ビジュアルデザイン:河村康輔
会場デザイン:浅野・出江建築事務所
公式サイト

PARCOのKYOTO展

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PARCOのKYOTO展

参加ARTIST

※五十音順

石川真澄 / 伊丹豪 / 今井トゥーンズ / 瓜生太郎&岩江圭祐 / OHGUSHI /
佐々木香菜子 / 澁谷忠臣&原聡 / 鈴木博雄 / チバコウタロウ /
丁子紅子&小林恵実子 / DAISY BALLOON / D.K.Z(河村康輔&HAMADARAKA)/
七菜乃 / 福井利佐 / 牧かほり&南志保 / ミヤケマイ / RIBBONESIA

参加ARTISAN(匠)

※五十音順

[京うちわ]阿以波 /[京真田紐]江南 /[京表具]典雅堂 /[茶室]中村外二工務店 /[京漆器]西村圭功漆工房 /[京和傘]日吉屋 /[京扇子]宮脇賣扇庵
作品は、一部を除き購入可能。
また、ジークレープリントやオリジナル商品の販売も予定。

同時開催!京都 SOUVENIR STORE(入場無料)

京都の定番かわいいモノや最新のこだわり京モノをラインナップ。
風呂敷・手ぬぐい・ぽち袋・花名刺・和傘・透かし団扇・干菓子など、伝統工芸品や和雑貨の数々。

井澤屋(和装小物)/ うね乃(お出汁)/ おはりばこ(つまみ細工和雑貨)/ 鍵善良房(落雁)/
京都徳力版画館(木版画製品)/ 香老舗松栄堂(お香)/ gonomi(西陣織小物)/ ゴンドラパステル(クレヨン)/今宵堂(酒器)/ 千總(和装小物)/ TOBIRA(クッキー)/ 内藤商店(箒)/ 天雲(漆器)/ Platz(座布団)/mashu(風呂敷)/ 丸久小山園(お茶)/ MIYAKE(鞄)/ 和詩倶楽部(ぽち袋)…他 (※五十音順、括弧内は代表商品)

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[写真:Jun Sakurakoji]

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